同じ景色を見ることで、相手を理解し、共感を生む / コミュニケーションのコツ

7期BLC講座・マスタリー第2講。今回は、「傾聴&共感」の復習とレベルアップ。普段から、傾聴は、まあまあできていたかなと思っていたけど、浅かった。「相手と同じ景色を見る」ところまでには、全然届いていなかった。

◆ 自分を全開にして傾聴&共感

BLCに参加し始めた1年前は、もっと単純に、傾聴をとらえていて、
自分は「普通にできてるじゃん」と思ってた。

けど、それは浅かったー。

相手が話す内容は伝えたいことの20%ぐらい(だと思う)。
残りの80%は、聞く側が補い、分からないところは質問をして、100%に近づけていく感じ。

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そのためには、「今、自分の中に起こっていることを正直に伝えていく」ことが大事になる。

「今の言葉は、どういう意味?」

「その時、どう思った?」

相手と同じ情景を見て、相手と同じ感情を感じとる。

傾聴で、相手の深いところにまで届くためには、常に自分自身を全開にしておかなければいけないのだ。

この心の「在り方」が大事。

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相手が、大人でも、子どもでも同じ。