ロックインジャパン☆ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019の楽しみ方!

初めて、ロックインジャパンに行ってきました!

今年の日程は、8月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、12日(月・振休)の5日間。

出演アーティストを見ると、迷う、迷う、全日行きたい…

悩んだ結果、最終日の12日に行くことにしました!

◆「Jフェス」アプリをゲット

アプリのアイコン

まずは、このアプリを手に入れましょう!

チケットの購入に必須です。

チケットの購入だけでなく、タイムテーブル、会場図、グッズリストなども掲載されています。

フェスのガイドブックです。当日も役立ちます。

見たいアーティストを選んで、マイタイムテーブルを作成することもできます。

出演アーティストのインタビューや会場の設営の様子がアップされていて、行く前から、テンションが上がります。

アプリ

 

そして、飲食店一覧も掲載されています。

おすすめメニューは、写真入りで紹介されています。

何を食べようか迷ってしまいます。

 

フェスが終わってからのお楽しみ。

フェスの終了直後から、ライブの写真や動画が随時アップされていきます。

動画は、期間限定で公開です(1か月間ぐらい)。

家に帰ってからも、フェスの興奮を味わうことができます。

とてもうれしいです。

 

◆ 宿は、テラスイン勝田

6月末に宿を探した時、たまたま空いていたホテルが、テラスイン勝田でした。

ここを押さえることができて、本当にラッキーでした。

勝田駅近辺のホテルは、すべて満室でした。

2012年にオープンだそうです。新しくて、きれいでした。

宿は、早目に、決めた方がいいですね。

 

キャンプビレッジにテントで泊まるという方法もあります。

 

勝田までは、電車で移動しました。

常磐線は、1か月前から予約することができます。

私は、7月11日に、みどりの窓口に行って予約をしました。

当日の電車内は、満席でした。

常磐線を利用する方は、早めに予約をしましょう。

 

◆ 持ち物

台風10号が近づいていて、天候が心配でしたが、前日の予報では曇りのち晴れ。

朝、雲が多かったのですが、予報を信じて、持ち物はウエストポーチ、帽子とペットボトルホルダー。

ポーチには、財布、スマホ、日焼け止め、チケット。

雨具は、持って行きませんでした。

タオルは、オフィシャルショップで花火柄のものを購入しました。

ステージの近くで見たいという人は、軽装がいいです。

すごい混雑ですから。

クロークへ荷物を預けることもできます。

利用代金は、1000円です。

ステージ

◆ 行きのシャトルバス

勝田駅と会場(国営ひたち海浜公園)の間は、シャトルバスが運行しています。

代金は、往復で770円。

切符は、前日の夕方に、購入しました。

11日の19時頃、勝田駅前のバス停にスタッフの方がいて、購入することができました。

スタッフの方に、明日の朝6時半ぐらいからバスが出ると教えてもらいました。

余裕をもって、6時頃に、昨日チケットを買った場所へ行きました。

「まだ、誰もいないぞ!」と思ったら、実際の乗車場所は、もうちょっと東に行ったところでした。

乗車時間は、約20分間。

(水戸駅と会場間も、シャトルバスが運行していました。)

7時ちょい前に、会場に着きました。

入場口には、すでにたくさんの人がいました。

開場時刻は、8時とアナウンスされていましたが、30分前倒しで、7時30頃に開場しました。

 

◆ オフィシャルグッズ売り場

グッズは、朝一で購入するのがベストです。

入場してすぐに、シャツとタオルを購入しました。

昼頃になると、かなりの待ち時間になります。

あと、午後には完売する商品もあります。

目当てのものを買うことができなかったり、希望のサイズが売り切れていたりということもあります。

できるだけ早めに購入した方がいいです。

事前予約という方法もありますが、締め切りが早く、予約期間も短いです。

Tシャツのデザインが多すぎて、迷っていたら、あっという間に、締め切り日を過ぎてしまいました。

結局、会場で、Tシャツを2種類購入しました。イエーイ!

本当は1着のつもりだったのですが、着ている人を見ると、ついつい欲しくなってしまいます。

Tシャツ

◆ フェス飯

フェスの楽しみの一つ、フェス飯!

これも、早め早めに行動するのがベストです。

私は、10時ごろ、「ハングリーフィールド」で、遅めの朝食(早目の昼食?)をとりました。

短い待ち時間で、スムーズに購入することができました。

食べたのは、オルガン/風琴の炭火焼の鳥まぶし丼。

800円でした。

おいしかったよ~。満足!

 

そして、お昼頃に、楽しみにしていたメロンまるごとクリームソーダをゲット。

「茶屋ビレッジ」の酒趣というお店です。

長蛇の列でしたが、列はどんどん動いていきます!

列の長さから予想するほど、待ち時間は長くありませんでした。

炎天下のメロンクリームソーダ、うまかったです!

来年は、スプーンを持って行こう!

メロンクリームソーダ

夕ご飯は、「森のキッチン」で食べました。

これが、大正解でした。

夜、シャトルバスで勝田駅に戻った時には、コンビニも飲食店も大混雑。

ローソンは、入場規制をするぐらいでした。びっくり。

会場で、食事を済ませておいてよかったです。

 

食べたのは、北海水産函館牧場のメガチキンライス!

1000円でした。

ボリュームたっぷり。おいしかったです!

 

振り返ってみたら、2食とも鶏肉。

どんだけ、鶏肉が好きやねん!

 

◆ 熱中症対策!

早朝は、雲が多かったのですが、日中は快晴! 炎天下となりました。

500mlの飲料水は、どのお店でも200円で販売されていました。

熱中症にならないように、こまめに水分補給をしましょう。

会場でも、熱中症予防について、度々アナウンスされていました。

手洗い場で、タオルを濡らして、首に巻くのも有効でした。

フェスが終わって3日。まだ日焼けの跡が痛いです。

首の辺り、しっかり日焼け止めが塗れていなかったみたいです。

 

◆ 帰りのシャトルバス

最後のドラゴンアッシュの終演を待たずに、多くの人が帰っていきます。

バス乗り場は長蛇の列ですが、バスが次から次へとやって来ました。

帰りのチケットは、並んでいる時に購入することができました。

乗車場所が、3か所に分かれていて、スタッフの誘導で、スムーズに乗車することができました。

夜

◆ ロックインジャパンのいいところ

  1. トイレが多い!
  2. ごみ箱が多い!
  3. スタッフが多い!

初めての、夏フェスでしたが、とても楽しめました!

来年は、
2020年8月8日(土)、9日(日)、10日(月・祝)の開催だそうです。

是非、来年も行きたい!