【Art News】アンディ・ウォーホル，リー・フリードランダー，フェデリコ・エレーロ

行ってみたい、海外の美術展！　今回は、アンディ・ウォーホル，リー・フリードランダー，フェデリコ・エレーロの展覧会を紹介します。なかでも、リー・フリードランダーの作品、見てみたいなー。

アンディ・ウォーホル（1928-1987）は、アメリカのアーティストです。

主要な展示作品は、「アンディウォーホルポートフォリオ: A Life in Pop」からの 94点。

バンクオブアメリカコレクションの作品に加え、ウォーホル自身による白黒ゼラチンシルバープリントとカラーのオリジナル写真も含まれているそうです。

現在、Fondation Louis Vuitton（パリ）でも、
「Basquiat × Warhol, à quatre mains」展が開催されていて、ウォーホルの作品を見ることができます。

リー・フリードランダー（19234-）は、アメリカの写真家です。

今回の展覧会では、映画監督ジョエル・コーエンが監修した写真約45点が展示されています。

リー・フリードランダーは1940年代～アメリカの社会風景の写真を撮り始めました。

都市生活の様子や、自然風景、そして、自画像など、様々なテーマで撮影をしました。
フリードランダーの写真は、シカゴ美術館、ニューヨーク近代美術館等、多数の美術館に収蔵されています。

フェデリコ・エレーロ（1978-）は、コスタリカ生まれの画家です。

今回の展覧会は、エレーロの新作展です。

パステルカラーの色調と、抽象的な形の重なりが印象的な作品です。

風景のようでもあり、心情を表現しているようにも見えます。