夏休みに入り、ネットサーフィンをする時間が確実に増えている。
そう思っていた矢先、スクリーンタイムに表示されたのは衝撃的な時間だった!
夏休みに入り、家でだらだらと過ごす時間が増えた。
今週に入り、確実にネットサーフィンの時間が増えている。
◆ 衝撃的な長さ!
そして、今日、何気なく、iPhoneのスクリーンタイムを見たらなんと、今週だけで20時間近くもiPhoneを触っていることが分かった。
あと4時間で、丸一日ということになる。
さすがにこれは、まずいだろう。
その中でも、Safariが9時間。
アメブロが2時間20分。
そして、iPhoneだけではなく、デスクトップの方でもネットサーフィンをしているから、総合計時間は確実に24時間を超えているはず。
デスクトップには、ネットサーフィンを記録するアプリを入れていないが、かなりの時間になると思う。
昨日は、サマソニのライブ中継を長時間見てしまった。
これでは、身体的な負担が大きいと思う。
特に、眼精疲労、肩こり等への影響が大きいのではないかと感じている。
◆ 本当に必要な時間なのか?
こんなに長時間ネットサーフィンをしているが、充実した時間だと感じることはない。
しかし、それでも、もっともっとと、見続けてしまう。
そして、「あー、また無駄な時間を過ごしてしまった」と感じることの方が多い。
アダム・オルター『僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた』には、なぜ人間は、デジタルデバイスから離れることが困難であるかが、詳細なデータを基に示されている。
「依存症ビジネス」とは衝撃的な言葉だ。
来週から仕事が始まれば、ここまでネットサーフィンをすることはないと思う。
まずは、毎日、スクリーンタイムを記録して、ネットサーフィンの時間を減らしていこう。